投稿者「shapeup2024」のアーカイブ

「ヒーター」について

冬のイベントを行う際に重宝されるのがバル6ヒーターとよばれるジェットヒーターです。

以前、なんばHatchで行われたある屋外イベントの運営に携わったんですが、それはとても寒い真冬の空の下で行われました。たくさんのアーティストがステージに上がり大いに盛り上がりました。
アーティストの中には、おおよそ真冬に着るにふさわしくない薄着の衣装に身を包み、元気いっぱいのパフォーマンスを行っていたアーティストもいました。観客の方々は、「この寒さの中で、さすがはプロ。大好き!」と喝采を送られた方もいらっしゃるかも知れません。しかし、実は、ステージの左右の袖には、バル6ヒーターが置かれ、温風がステージに送られているんですよね。
そんな冬のイベントや屋外で行われるイベントで威力を発揮するバル6ヒーターですが、私どもシェイプアップでは、6台所有しています。

レンタル料もお手頃な価格設定にしていますので、年末年始などでイベントを予定されている方は、一度お試しになられてはいかがでしょうか。きっとご満足頂けると思います。お気軽にお問合せください。

【様々な相談】を受けています

皆さんこんにちは。すっかり秋ですね。

今年の紅葉の見頃は、北日本と東日本では平年並みか遅く、西日本ではおおむね平年並みとなるようです。皆さんは、今年、紅葉狩りには行かれる予定ですか?日本気象協会の発表によると京都嵐山の紅葉の一番の見頃は、11月26日だそうです。参考にして下さい。

私も紅葉狩りは好きですが、紅葉している木の下で売られてるイカ焼きや焼きそばを食べながらそぞろ歩くのも好きです。

先日、ある露天商から一本の電話がありました。話を聞いてみると、縁日でお店を出すことになったそうなんですが、ある調理器具が自身では調達できなかったそうで、どこにレンタルの発注をすればいいか教えて欲しいとの事でした。

内心(ないしん)、「俺、テキヤやないねんけどな~。」と思いながらも、心当たりのある京都のレンタル業者を2~3つ当たってみました。よくよく話を聞いてみると、繁忙期のレンタル料は非常に高くなるようで、中長期で考えるとレンタルよりも購入した方が良さそうでした。

結果、その露天商には、購入を検討するようアドバイスさせていただきました。 その数日後、キッチンカーが多数出店するグルメイベントの件で、出店を考えている飲食業者さんから相談がありました。キッチンカーが多数出入りするので、その通路となる芝生が傷まないよう養生して欲しいと主催者から要望があったそうです。

本業が飲食業の方なので、何をどうすれば良いかわからず、兎にも角にも私に連絡したとのこと。「芝生を傷つけずに!」という事であれば、その通路以上の長さ分のコンパネなどを用意しないといけないですし、ある程度の経験のある方が作業に携わる必要もあります。

詳しくその会場の状況をお聞きし、費用をざっと見積もったところ、かなりの費用が掛かりそうです。

結局、この私とのやり取りの内容を主催者に話し、主催者側の判断を仰ぐとおっしゃっていました。

大学を卒業してすぐこの業界に入り仕事をするようになって、かれこれ40年くらいになりますかね。お付き合いする人脈も広がり、また知識・経験も積んでこられましたので、ある程度のアドバイスはできるようになったのですが、正直、「なんや仕事の依頼と違うんか~い(笑)。」と思ってしまうこともしばしば。

ただ、今回のように、露天商や飲食業の方など色々な業種の方から相談を受けることはとても喜ばしいことですし、多くの方からの「ありがとう!」のお言葉は、とても励みになります。

そうそう、風の便りで耳に入ったのですが、御堂筋パレードのような大イベントの運営に携わる大手代理店の方が、「困ったことがあればシェイプアップさんに相談すればいい!」と関係業者さんにお話されているようで、、、、、。

これには私も、「そんなハードルあげんとってや!」と、ついぼやいてしまいました。

是非、皆さん各種イベントでお困りの事などがありましたら、私どもシェイプアップにご相談下さい。

「バッテリー式照明器具」について

これから秋祭りやお月見の行事などが近づいてくると、「バッテリー式照明器具」の問い合わせが増えてきます。

「バッテリー式照明器具」は、事前に充電を行っておけばMAX10時間程度、コードレスで使用できるものもあります。 しかも、発電式と違い音がとても静かなので、お月見などの夜間イベントや住宅密集地で行われるイベントに適しています。

また、参加者に音を聞いてもらうような音楽系のイベントにはもってこいと言えます。 さまざまな設置場所にも対応できるよう、地面に置くタイプ、壁に貼り付けるマグネットタイプやフックで引っ掛けるタイプなど用途・場所に応じて使い分けも可能です。

どれぐらいの明るさの照明器具を使用するか?どれぐらいの間隔で設置するか?導線をどうするか?など悩まれるケースも多いと思いますが、そのあたりも丁寧にアドバイスをさせて頂きますので、どうぞお気軽に当社にご相談下さい。

もちろん、「バッテリー式照明器具」も当社でご用意できます。たくさんの照明器具が必要な際は、なるべく早めにご相談いただけますと助かります。

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大正区・西区・西成区 でのお仕事について②

連日、猛暑日のニュースが飛び交っていたこの夏ですが、西区・西成区でも色々な夏のイベントのお手伝いをさせて頂きました。

大阪ECO動物海洋専門学校の学園祭では、屋台を設営しました。後日、学校のブログを拝見しましたが、屋台コーナーは、大盛況だったとの事、とても安心しました。

また、葬儀社から葬儀会場の設営を依頼される事は多いのですが、今回、教善寺というとても広いお寺で行われましたので、広さに見合うよう特大のテントを使用しました。

通夜は夜に行われますので、参列される方が安全に通行できるよう、足元を照らす照明器具も設置させて頂きます。明るさを表す単位は、ルーメンと言います。どこにいくらのルーメンの照明器具をどれくらい置くかという判断は難しく、ある程度の目安はあるものの、正解はありません。また、照明器具の置き場所で、人の動線が決まる事もよくありますので、設置場所も重要です。このような照明器具の選定や設置場所についても私どもにご相談頂けましたら、これまでの経験からアドバイスさせて頂きます。

また、妙壽寺でも法要の会場設営のご依頼も頂きました。ありがとうございました。 イベントの開催でお悩みの事がありましたら、ご遠慮なく当社にお問合せ下さい。

大正区・西区・西成区 でのお仕事について

大阪市西区では毎年7月から8月にかけて、地域ごとの盆踊り大会や納涼夏祭りが盛んに行われます。これは、地域振興と住民の交流促進の場になることを目指して開催されています。

今回、我々がお手伝いをさせて頂いた、千代崎わくわくフェスティバルもその一つです。

会場の大阪市立西中学校のグラウンドには、大勢の地元西区の人が集まり、大変賑わいました。グラウンドには、地域の方々による模擬店も多数出店されました。

出店される方々のテントを設営したり、ゆったりとお食事を楽しんで頂けるようテーブルや椅子をたくさんご用意しました。

大人もお子さんも楽しめる素晴らしいイベントですし地域の方々の貴重なコミュニケーションの場でもありますので、我々全員、心を込めて運営のお手伝いをさせて頂きました。 これからも、このわくわくフェスティバルのような地域の皆さまの思い出作りに、これからも貢献して行きたいと思います。

イベントの大小に関わらず、ご遠慮なくご相談下さい。また、まずは見積もりが欲しいというご要望にもお応えします。