浪速区の中心にある大きなグラウンドで開催された「ナニワ区民まつり」。今年は浪速区制100周年という記念すべき年にふさわしく、ステージ・テントともに大規模な設営となりました。
設営初日は大雨のどしゃぶり。水を含んだ土はぬかるんでいて、フォークリフトの車輪も滑ってなかなか作業が進まず…。さらに突風が吹けばテントが煽られる危険もあるため、補強作業にも細心の注意を払いました。まさに設営の天敵は「暴風雨」。それでもチームプレーで力を合わせ、現場をしっかりカバーすることができました。
迎えた当日は一転して快晴!青空の下、ステージプログラムも大盛況で、来場者の皆さんが楽しんでいる様子を見て、スタッフ一同ほっと胸をなでおろしました。
★ 設営ポイント★
- 区制100周年にふさわしい大規模なステージ・テント設営を実現
- 雨天によるぬかるみや突風に備え、安全対策と補強を徹底
- チーム連携で悪天候下でもスムーズな設営を進行
記念すべき年に、地域の皆さんが安心して楽しめる空間を支えられたことは、私たちにとっても大きな喜びでした。







